『ICAST 2019』潜入レポート、頭文字が「P」~「R」で始まるメーカー編です!
■プラノ
アメリカでタックル ボックスと言えばここ「プラノ / Plano」。
ブースの看板にもデカデカと書かれている「エッジ / Edge」シリーズが今回の目玉。
まず黄色とグレーのボディに目が行きますが・・・、見た目の格好良さばかりではなく、水や湿気からフックの錆びを防ぐ特別仕様な構造となっているところもポイント。
そしてなによりこの大きなラッチ部分。
内容物などを記したラベルも貼れますが・・・
片手だけでも簡単にフタを開け閉め出来ちゃうところがまた良い!!
このエッジ シリーズ、サイズや用途別などで、何種類か発売されるようです。
■プラドコ
「へドン」「コットン コーデル」「ブーヤー」「アーボガスト」「ノーマン」などなど、沢山の人気ブランドを抱える『プラドコ / Pradco』。
そのプラドコ ブースで、「ヒロ 内藤」さん発見!
ヒロさんの手にあるのは・・・
アーボガストの新しいフラ ホッパー『Hula Popper 2.0』。
凝ったカラーリングに、これまでのスカートと違って「フェザード フック」。
また、フックの取り付けも直付けとは違い、新しいフック ハンガーが採用されています。
プラドコ ブースには、ヒロさんの他にも「ジェイソン クリスティ / Jason Christie」が!
折角なので、新しく「ブーヤー / Booyah」から発売される、彼のシグネチャー モデルのスピナベ『Covert』の説明をして頂きました!↓↓↓↓↓↓
ヒルデブランドのブレードを採用したり、スイベル、ラバーのマテリアルやカラーなどなど・・・、彼のコダワリがイッパイ詰まったスピナーベイトですが・・・、
一番のキモは・・・
この「左右非対称」のヘッド デザインでしょう!? (すいません、この写真では左右非対称であることが確認できないですね・・・w)
早巻きでもスローに巻いても、バランスを崩して倒れ込むことなく・・・、安定したスイム姿勢で泳いでくれます。
■ラパラ
まずは「アラシ」シリーズの新作・・・
『Arashi Glide』
全長およそ19センチの「S字系」。
『リップストップ / Ripstop』に『ディープ』モデルが追加されます。
潜行深度は「4-8ft」となります。
『Balsa Xtreme BX Big Brat』
浮力の高いバルサで出来たインナー コアを、丈夫で頑丈なコポリマーのシェルで覆ったシャロー クランク『BX ブラット / BX Brat』。
そのBX ブラットのサイズアップ モデルが発売となります。
新製品というわけではないのですが・・・、ブースにクラシックで優勝した「オット デフォー」のパネルが飾ってあって・・・、格好いいんで思わず写真に収めてしまいました。
ルアーはクラシックで優勝した時のウィニング ベイト『アラシ バイブ / Arashi Vibe』。
★・・・と、ここでまたまた一区切り・・・、まだまだ「つづく」。