「テイクオフ」会場のことを・・・少しだけ振り返り。
クラシックが開催された「テネシー リバー」ですが、選手達が毎朝スタートしていく会場は、上の画像の場所・・・、ノックスビルのダウンタウンにある「ボランティア ランディング / Volunteer Landing」っていうところ。
地図で見ると、赤丸で囲んだところがテネシー川にある「ボランティア ランディング」。
ちなみに、トーナメント エリアは、テネシー川から繋がる「Fort Loudoun Lake」、さらには「Tellico Reservoir」にまで及びます。
・・・で、ここボランティア ランディングに・・・、バスマスターの発表だと初日の金曜で約5,500人の観客、2日目土曜、3日目の最終日はそれ以上の人出があったそうで・・・、多くのファンが選手達の応援や、スタート風景を一目見ようとやってくるわけです。
もちろんバス釣りのトーナメントですから、朝も早くから・・・、老若男女が大挙して押し寄せます。
テイクオフのスタート時間は7:40AMでしたが・・・、現地ではまだ夜が明けきらない時間。
もちろん自分も選手達の姿を間近に見ようと・・・、鼻息荒く会場に行ったわけですが・・・、何分スゴイ人出に圧倒されてなかなかベストな観戦スポットがうまく陣取れず・・・、あまりいい写真や動画がとれませんでした。
なので、臨場感ある写真や迫力ある動画は・・・、専門の雑誌やサイトでご確認頂けますと幸いですw
選手が既にテイクオフしてしまった後に撮った写真・・・・
対しまして・・・、こちらはBassmasterにアップされていた写真・・・、当日はこんな感じで観客の方もいっぱい、選手達もここから格好良くテイクオフしていくわけです・・・。
自分もこんな写真が撮りたかったですが・・・w
・・・で、アメリカ国歌斉唱があったあと・・・、MCのデーブ マーサーのアナウンスメントに会場は盛り上がりをみせながら、選手は一艇づつテイクオフ・・・
選手達が全員出発してしまった後も・・・
会場に多くのファンが残っていて、皆興奮冷めやらぬ様子。
メインスポンサーの「GEICO」のマスコット キャラクターのトカゲ?も、ファン サービスに大忙し。
会場では、各メーカーのバスボートやエンジンの試乗が出来るようになっていました。
・・・「ウェイイン ショー編」へ続きます。