Bassmaster Classic 2021!!

 

 

 

当初の3月実施の予定から、6月実施へと延期されていた今年の「バスマスター クラシック」。

 

決戦の場所はテキサス州「レイ ロバーツ」。

 

今年は日本人選手も2名出場ということで・・・、日本でも注目されていた方が多かったのでしょうか。

 

 

 

 

そんな今年のクラシック・・・、

 

先日の日曜日に決勝ラウンドが行われ・・・、ご存知の通り「ハンク チェリー / Hank Cherry」が、昨年に続いて「2年連続」のチャンプに輝きました!

 

 

「2年連続」でクラシックを制したのは・・・、「リック クラン」、「ケビン バンダム」、「ジョーダン  リー」の3名のみ・・・、そこに今年「ハンク チェリー」が加わり・・・、歴代でも4名しか成しえていない・・・、まさに「偉業」をハンク チェリーが達成したことになります。

 

 

 

 

コロナの影響で延期されていた本クラシック・・・、「盛り上がりとかどうなの?」って思ってましたが・・・、蓋を開けてみると、エキスポやウェイイン ショーなどの観客動員数も、歴代「2位」の多さだったらしく。

 

写真とか見ると会場は沢山のお客さんで埋め尽くされていたので・・・、大盛り上がりだったのでしょう。

 

(画像とか観ると、ほとんどのお客さんがマスクなんて着けておらず・・・、コロナ対策とか大丈夫なの?・・・、って心配をしてしまいますが、それだけアメリカはコロナから回復しているということなのでしょうか・・・、ここ日本とは大違いでうらやましい限りです。)

 

 

 

 

・・・で、

 

肝心な実際の「試合運び」などなど、クラシックの詳しい内容は・・・、雑誌「バサー」さんなどでアップされるでしょうから・・・、その記事を首を長くして待つことにしましょう!

 

 

 

 

ただ・・・、

 

バスマスターのHPを確認すると、「ざっくり」とした試合内容やレポート、写真などがすでにアップされております。

 

 

そんな中から、気になる画像があったので何枚かピックアップ。

 

「釣り具屋さん目線」で・・・、ハンク チェリーが実際に使っていた「釣り具」にフォーカス・・・、です。

 

 

使ってるリール・・・、アブの「ゼータ ベイトリール / Zata Low Profile Reel」っすね。

 

 

 

 

ロック エリアを「ジャークベイト」で攻めるのがウィニング パターンだったようで・・・、

 

使っているジャークベイトは・・・、

今年の7月頃にリリース予定のNew モデル、ハンク チェリー デザインのバークレー「スタンナ / Stunna」っていうジャークベイトだそうです!

 

 

何気にUSのバークレー HPを見ると・・・、

すでにハンク チェリーの優勝画像とともに・・・、この「スタンナ / Stunna」の商品画像もアップされておりました。

 

 

パッと見、「ワンテ〇」タイプのオーソドックスなジャークベイトのようですが・・・、クラシックの「ウイニング ベイト」として注目度満点の新製品となりそうです。

 

7月のリリースを、楽しみに待ちましょう。

 

 

 

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